2017年 05月 25日
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◆小説『海』について
私は津軽平野のまんなかに生れたので、海を見ることがおそく、十歳くらいの時に、はじめて海を見たのである。
(ちなみに、この子のエピソードは先月のこの記事にもあるけれど、今回は海の話にかぎります)
◆子供の会話
東能代(行き方はこちら)までたどりつき、そこから五能線に乗り換えて、少しほっとした。
そんな一文から、子供との会話が始まります。さて、子供が出てくる作品を列挙してみましょう。
- 女生徒
- 新樹の言葉
- 葉桜と魔笛
- 八十八夜
- 畜犬談
- 皮膚と心
- 俗天使
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by blogskincheck
| 2017-05-25 16:04
| お出かけ